彫とも。 この名前を聞いてピンとこない刺青通はいない。
今、日本伝統刺青の世界で若手のホープとして、様々な雑誌に取り上げられるほど彼はのりにのっている彫師なのである。 若手のホープとはいっても、まったくの新人という意味ではない。
刺青の世界では10年のキャリアがある大ベテランなのである。彫ともは、 二十歳の時に刺青の世界に足を踏み入れた。WASHOという名で10年近くアメリカンTATOOアーティストとして活躍し、
その世界では、世界的に名前が通ずるほどの腕を持つ存在だった氏が、平成13年、 日本伝統刺青の世界で有名な三代目彫よし氏の元へ弟子入り、彫ともと改名し、新たにスタートを切ったのだ。
なぜ、それまで積み上げてきた名声を捨ててまで日本伝統刺青の世界に方向転換したのか? 彼の刺青への思いや、決断はとても興味深い。彼にとって、刺青とは?日本の文化である伝統刺青に対する思いとは。
CreativeLifeStyle.com は彫とも氏に密着取材をした。
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